接頭語

プレ板で、PTHのトレ手伝いをしたら2Mもくれるという投稿があったので、
ほいほい行ってきました!

トレポありだと1時間ほどで7からマスターまで上がるんですね。はやいもんです。
で、いただいたお金はなんと・・・20万!
桁が一つ違うじゃないかーいorz

というのは露天や取引板を見ているとよくある話ですよね。

M を、万の頭文字のMだと思っていた人もいたり、
メートルと読んでいた人もいたり・・・

ということで、ここから「接頭語」講座が始まります。

先の例の2Mなどのような ○○k, ○○M, ○○G を「接頭語」といいます。
パソコンを使っていればよく見かけますよね。
「128kbit」「100Mbps」「500GB」「1TB」など。
日常的にみるものだと、「60km/h」「80kg」とか。
これらの k M G T のことです。なぜか k は小文字の場合が多いです。

そしてこれらは「単位」ではありません。数字のようなものです。
20k = 20 の 1,000 倍(キロ ※ネトゲではケーと読む人が多い)
2M = 2 の 1,000,000 倍(メガ ※ネトゲではエムと読む人が多い)
500G = 500 の 1,000,000,000 倍(ギガ ※ゴールドじゃありません)
4T = 4 の 1,000,000,000,000 倍(テラ)
・・・・
3桁ごとに接頭語が変わっていくことがわかりますね。

電卓などで3桁区切りに「,」が入って表示されるものがありますよね。
あの表示方法だと計算結果をすぐに接頭語に変換できて便利なんですよ。

このへんが曖昧な人はせめて k と M くらいは覚えておきましょう!