(インフルエンザは) 発症して2日目が一番つらいらしく、実際にやばかった。いつも着ているはずの服をどうやって着るのかわからなくなっていたり(実際のところ普通に着ていたはず)、Officeソフトをドライバーで分解?していたり、俺は布団の一部なんだと思い込んでいたり、なぜか朝5時ごろ(17日)に風呂をためて入って息が上がってくたばっていたりとか、他にもいろいろ表現するのが難しいほど意味不明なことを寝ながら頭の中でしていた。と思う。黒くて細い棒が宙にたくさん浮いていたのはなんだったのかが思い出せないでいる。
ついに脳みそが逝ったかと思い、休日当番医の病院までバスで行ってきた。当番医がどこかを調べながら落ちるかと思った。暖かい部屋でも寒気がするくらいで、バス停まで歩くのとバス待ちで死ぬかと思った。そしてインフルエンザだった。研究発表会は不参加の旨を教授にメールで送っておいた。運がなかった。
イナビルというインフルエンザの菌の働きと増殖を抑える吸入薬を処方された。これは1回きりで効果が持続するため病院で吸入していけと言われて吸引してきた。咳き込むのを我慢するのが大変だった。ベランダから飛び降りるなどの異常行動をする可能性があるので一応窓の鍵はかけておけと言われた。こえー
症状を抑える薬も処方され、家でそれを飲んだらだいぶ楽になった。が、ものすごく冷や汗をかく。おそろしい。これは食後に飲まないとだめなので空腹状態で飲むと胃が荒れる可能性がある。ちなみに風邪薬と同じように症状を抑えているだけなので治ったと勘違いしてしまうと悲惨なことになる、とおもう。
そしてちょうど米がなくなったあたりでも運がなかった。朝5時ごろ(18日)に目が覚めて、ちょうどskypeにいた大学の同じ学科の友達が-11℃の寒さの中コンビニで食べるものを買ってきてくれた、あじゃじゃす。
PCつけずにねてろよってのがなんかこわいけどうれしかった。飯買ってきてくれる人を探すために目が覚めるたびにパソコンの電源を入れては寝るの繰り返しだった、わろす。他の学科は試験期間が忙しいらしく、結構人がいないという惨事だった。
マビはファームストーン掘るのが精一杯でした、おつ。
という感じで飯食って薬も飲んだことですし寝る作業の続きをしてきます。